よくあるご質問

ご注文について

どんなファイルを送ればいいですか?

.gpx をお送りください。ヤマレコ、YAMAP、Strava、Garmin Connect、AllTrails、Komoot、Apple Watch、COROS、SUUNTO など、ほとんどのアプリと時計から書き出せます。

ファイルの大きさは20MBまでです。1回の山行の記録であれば、通常は数百KB〜数MB程度に収まります。長期間の記録をまとめたファイルなど、これを超える場合は、該当する山行の区間だけを書き出し直してお送りください。

GPSログはどこから取り出す?

ご利用のサービスの公式ページに手順があります。

ヤマレコ ― 山行記録のGPSログをダウンロードしたい
YAMAP ― 活動日記の軌跡をデータ(GPXファイル)としてエクスポートする
Strava ― データのエクスポートと一括エクスポート
Garmin Connect ― アクティビティをエクスポートする

いずれもパソコン(Webサイト)からの操作が確実です。YAMAP・Strava・Garmin Connect は書き出しがWebサイト限定で、スマートフォンのアプリからは行えません(ヤマレコはアプリからも保存できます)。

ご自身以外の方の記録をダウンロードする場合、ヤマレコ・YAMAP では有料プランが必要です。

上記以外のサービスをお使いの場合は、そのサービスのヘルプで「GPSログ」「エクスポート」「書き出し」といった言葉をお探しください。うまく書き出せないときの対処も、各サービスのヘルプやサポート窓口でご確認いただけます。

スマホでGPXファイルが選べません

SNSアプリの中のブラウザで開いていると、ファイル選択に写真と動画しか出ないことがあります。右上の ⋮ から「ブラウザで開く」を選び、Chrome や Safari で開き直してください。パソコンからでもご注文いただけます。

Androidで、アプリ内のまま進めたい場合は、端末の「設定」→「アプリ」→「Instagram」→「権限」→「写真と動画」を「常にすべて許可」に変えると、GPXファイルも選べるようになります。ただしこれは、Instagram に端末内の写真すべてへのアクセスを許可する設定です。気になる場合は、上のブラウザで開き直す方法をお使いください。

Androidの「写真と動画の権限」画面。「常にすべて許可」が選ばれている
GPSログがなくても注文できますか?

はい。ご注文画面のステップ1で「地形 〜 山名・地名を指定」をお選びください。軌跡の入らない、山そのものの立体地図をお作りします。

地点は2通りで決められます。都道府県から山を選ぶか、山名・地名で検索するかです。一覧は国土地理院の「日本の主な山岳標高(1003山)」で、ここに無い山や、山以外の地名も検索から指定できます。

選んだ地点を中心に、切り出し余白のぶんだけ四方を含めた正方形の範囲でお作りします。余白は200m〜2,500mの間でご指定いただけます(800mなら1.6km四方)。

刻印は山名・日付・フリーテキストが入ります。軌跡がないため、ルート名と、距離・累積標高は入りません。サイズとベース色の選び方はルートの場合と同じです。

GPSログに欠けや乱れがあったら?

ある程度は自動で整えます。

標高は-500m〜9,000mの範囲から外れた値を使いません。端末やアプリの不具合で桁の飛んだ標高が記録されることがあり、そのまま使うと刻印する累積標高がおかしくなるためです。点の間隔は記録の設定によってまちまちなので、20m間隔に揃え直してから造形します。地形データの細かな凹凸も、彫りがギザギザにならないようならします。

ただし、トンネルや谷筋で軌跡が大きく横に飛んでいる場合は、自動では取り除けません。お送りいただいたファイルはこちらで確認しますので、造形に支障がある場合はご連絡します。

納期はどれくらいですか?

ご注文から発送まで10〜14営業日が目安です。

完成のイメージは見られますか?

はい。ご注文の前にご確認いただけます。デザイン画面のステップ3で、お選びの切り出し範囲・サイズ・色のとおりに立体が表示され、回して確かめられます。背面の刻印も、ステップ4で実際の配置を表示します。

ご注文のあとに画像をお送りする工程はありません。ご注文いただいた内容のまま製作に入りますので、この画面でご確認のうえお進みください。

「作例に使ってよいか」とは?

お作りした模型の写真を、当店のサイトやSNSに掲載させていただいてよいかのご確認です。「使ってよい」をお選びいただくと1,000円お引きします。ご注文画面のステップ3(サイズと仕上げの確認)でお選びいただきます。

写すのは模型の上面(地形とルート)だけです。背面の銘板は写しません。お名前・日付・距離・累積標高・山名・ルート名が公開されることはありません。お名前やご注文番号を添えることもありません。

ただし、上面には歩かれた経路が形として現れます。写真からおおよその経路が読み取れますので、ご自宅から歩き始めた記録などは、その点をご確認のうえお選びください。

「使わない」をお選びの場合、写真を掲載することはありません。価格が変わるため、ご注文後の変更は承っておりません。掲載したあとで取り下げをご希望の場合は、ご注文番号を添えてご連絡ください。割引分をご返金いただく必要はありません。

「地形(山名・地名を指定)」でお作りの場合、このご確認はありません(割引も適用されません)。

詳しくはプライバシーポリシー 第5項をご覧ください。

支払い方法を教えてください。

クレジットカード(Visa・Mastercard・American Express・JCB)、PayPay、メルペイ、Shop Pay、Apple Pay、Google Pay がご利用いただけます。

代金引換・銀行振込・コンビニ払いは承っておりません。

表示価格はすべて税込です。送料はお届け先の地域と模型の大きさで決まり、購入手続きの画面で計算されます(970円〜1,990円。模型2点以上のご注文は無料)。

納品書兼領収書を商品に同梱してお届けします。

送料はいくらですか?

送料はお届け先の地域と模型の大きさで決まります。サイズが上がると箱が一回り大きくなり、宅配便の運賃区分が変わるためです。

  • お届け先S・M・LXL
  • 関東・東北・信越・北陸・東海970円1,320円
  • 近畿1,090円1,440円
  • 中国・四国1,270円1,580円
  • 北海道・九州1,550円1,880円
  • 沖縄1,600円1,990円

模型2点以上のご注文は、送料無料です。

いただく送料は、宅配便にお支払いする運賃にほぼ沿った額です。梱包材や手間の分を送料に上乗せすることはしていません。正確な額は、購入手続きでお届け先をご入力いただいた時点で表示されます。

領収書は発行してもらえますか?

納品書兼領収書を商品に同梱してお届けします。宛名は、ご注文時のお名前でお作りします。別のお宛名が必要な場合は、ご注文後にお知らせください。

適格請求書(インボイス)の発行は承っておりません。当店は消費税の免税事業者のため、適格請求書発行事業者の登録がありません。そのため領収書に消費税額は記載していません。仕入税額控除をお考えの場合は、この点をご確認のうえお求めください。

注文後に変更・キャンセルは?

受注生産のため、ご注文後の変更・キャンセルは原則として承っておりません。決済の確認後、すみやかに製作の準備に入ります。

ただし製作に着手する前であれば、変更に応じられる場合があります。お気づきになった時点ですぐに、ご注文番号を添えて お問い合わせフォーム または operation@sikaworks.net へご連絡ください。

刻印の文字やGPSログの取り違えは、お作り直しの対象になりません。ご注文の前に、デザイン画面のステップ3とステップ4で必ずご確認ください。詳しくは 返品ポリシー をご覧ください。

2点以上まとめて注文できますか?

はい。模型を2点以上ご注文いただくと、送料は無料になります。合計金額にかかわらず、点数で判定します。

1回のご注文で複数点お求めになる場合は、1点ずつデザイン画面で作ってカートに追加してください。GPSログはそれぞれ別のものを指定できますので、同じ山を色違いで、ご家族それぞれの記録で、といった組み合わせも承ります。山岳会や部活動の記念品、退職や卒業の贈り物としてまとめてご注文いただくこともあります。

同じ内容を複数点ご希望の場合は、カートで数量を変更していただけます。背面には製品ごとに異なる注文番号を刻みます。

海外へ送ってもらえますか?

申し訳ありませんが、お届け先は日本国内に限らせていただいております。海外への発送は承っておりません。

受注生産で代わりの品をご用意できないため、輸送中の破損や不着があった場合にお作り直しでの対応が難しいことが理由です。日本国内のご住所へお送りいただければ、そちらまでお届けします。

贈り物・ラッピングは可能ですか?

ラッピングと、のし・メッセージカードの対応は行っておりません。模型は白い箱に緩衝材で固定してお届けします。箱の外側に商品名は記載しません。

お届け先は、ご注文者様と別のご住所を指定していただけます。購入手続きの画面でお届け先をご入力ください。

ただし納品書兼領収書を商品に同梱してお届けするため、金額が同梱されます。贈り先に金額を見せたくない場合は、ご注文後に お問い合わせフォーム からお知らせください。納品書を同梱せず、別途お送りします。

製品仕様・形とサイズ

サイズはどう決まりますか?

ご指定いただくのは長辺のみです。短辺は切り出し範囲の縦横比から自動で決まり、高さは地形の起伏から決まります。周回ルートなら正方形に近く、縦走ルートなら横長になります。ただし短辺の細さには下限があります(次の項目)。ご注文画面で仕上がり寸法の目安が表示されます。

サイズごとの大きさ・重さは?

手のひらから、A4ほどまで。長辺の寸法と、模型そのものの目安の重さは次のとおりです。短辺は切り出し範囲の縦横比で決まるため、同じ長辺でも面積は変わります。

  • S ― 長辺100mm・約150g。文庫本ほどの大きさです
  • M ― 長辺150mm・約330g。ハガキより一回り大きい程度です
  • L ― 長辺200mm・約560g。A5判ほどの大きさです
  • XL ― 長辺250mm・約880g。A4判に近い大きさです

高さは地形の起伏から決まり、最大120mmまでです。背面の銘板は全サイズ共通で86×54mm(名刺と同じ大きさ)なので、Sでは背面のほとんどを銘板が占めます。

ご注文画面では、お選びの切り出し範囲での仕上がり寸法(幅×奥行×高さ)を表示します。

細長いルートは細長い模型に?

いいえ。短辺が長辺の2/3を下回る場合は、短い側だけを左右対称に広げて2/3に戻します。軌跡は中央に保たれます。細い板のような形は、置いたときの見え方と造形の安定性の両面で無理があるためです。

たとえば長辺200mmなら、短辺は133mmより細くなりません。東西12km・南北1.5kmの縦走でも、南北に9kmほど切り出して比率を戻します。そのぶん、軌跡の左右には歩いていない範囲の地形が入ります。

この調整が入るときは、ご注文画面に「切り出し範囲を広げています」と表示されます。なお、この2/3という下限は切り出し余白を増やしても変わりません(余白は四辺に等しく足されるため、範囲そのものは正方形に近づきます)。

地形の精度はどのくらいですか?

地理院の標高タイルから地形を起こしています。5mメッシュが整備されている山域ではそれを使い(標高誤差0.3m級)、未整備の山域では全国を覆う10mメッシュを使います。

どちらを使うかは山域によって決まり、お選びいただくことはできません。ご注文画面で切り出し範囲が決まった時点で、その山域がどちらになるかを表示します。

10mメッシュの山域では、尾根や谷の細かな起伏が5mメッシュの山域よりすこしなだらかに出ます。データの違いによるもので、模型の仕上がりに支障はありません。

なお、全世界を覆う標高データは30mメッシュ(高さの誤差6m前後)が一般的です。日本国内は5mメッシュが整備されているため、当店はそちらを使っています。

標高データの出典と商用利用は?

国土地理院が公開している「地理院タイル」の標高タイルを使っています。山域によって5mメッシュ(標高誤差0.3m以内)と、全国を覆う10mメッシュを使い分けています。

商用利用の条件については、国土地理院に直接お問い合わせして確認しました(2026年8月)。この標高タイルは申請の要らない区分にあたり、出典を明示したうえで利用しています。

出典は商品ページとご注文画面に記載しているほか、製品本体の背面にも刻んでいます。

地図データの OpenStreetMap とは別のもので、標高は地理院のデータのみを使っています。

海外の山も作れますか?

いまは日本国内のみです。国土地理院の標高データを使っており、その範囲が日本に限られるためです。

海外の山には全世界を覆う30mメッシュの標高データがあります。ただし高さの誤差はおおむね6m前後で、地理院の5mメッシュ(標高誤差0.3m級)とは水平で6倍、垂直で20倍ほど開きます。当店は0.2mm刻みで造形し等高線も刻むため、この差は尾根や谷の出方として見えます。日本の山を日本のデータで作ることを優先しました。

高さは強調されていますか?

地形は強調していません。鉛直方向を引き伸ばすと見栄えはしますが、実際の地形とは別物になります。真スケールで造形しているので、平坦な山は平坦に出ます。見え方は切り出し余白で調整します。

ルートの線だけは、地形の表面にわずかな高まりとして重ねています。詳しくは次の項目をご覧ください。

ルートの線は地形より高く出ますか?

はい。ルートは幅2.4mm・高さ0.84mmの細い高まりとして、地形の表面に重ねています。指でなぞって道筋をたどれるようにするためです。

この高まりは模型の大きさによらず一定の高さです。そのため縮尺に直すと「標高何mぶん」にあたるかが変わり、広い範囲を小さくお作りになるほど大きくなります。8kmほどの一般的な山行では、Sサイズで標高70mほど、XLサイズで30mほどにあたります。30kmを超える長い縦走をSでお作りになる場合は250mほどになります。

そのため、ルート上の最も高い場所は、本当の標高より少し高く出ます。気になる場合は大きいサイズをお選びください。地形そのものは強調していません。

貼り合わせはありますか?

地形とルートは一体造形です。継ぎ目のないひとつの形として造形するので、地形やルートが剥がれることはありません。

山名や距離を刻んだ黒アルマイト銘板だけは別部品で、背面のくぼみに納めて固定しています。

切り出し余白とは?

軌跡の周囲をどこまで模型に含めるかです。仕上がりの印象を最も左右する項目で、狭すぎると山体の裾が切れて起伏が楔のように尖って見えます。たとえば富士山は1,800mほど取るときれいに収まりますが、900mでは楔状になります。迷ったら初期値のままお送りください。

ベースの形は選べますか?

いまお選びいただけるのはスクエア(四角)のみですが、サークル(円形)とヘキサ(六角形)を準備中です。

スクエアを標準にしているのは、地形を切り取る形としては四角がもっとも素直で、縦横比がルートの形をそのまま伝えるためです。周回なら正方形に近く、縦走なら横長になります。

額装・アクリルカバーはありますか?

いずれも準備中で、まだお選びいただけません。ご注文画面には枠だけを置いてあり、「準備中・選択不可」と表示しています。

  • 額装 ― 模型に額のつばを付け、フレームに納めた状態でお届けします。S・M・Lが対象です(XLは造形機に入らないため対象外です)
  • アクリルカバー ― 模型の外周につばを付け、透明なアクリルのケースをかぶせてほこりを防ぎます。S・M・Lが対象です。額装との併用はできません(どちらも外周につばを付けるため、形が競合します)。また、模型が高くなるとカバーに納まらないため、切り出し範囲によってはお選びいただけません。その場合はご注文画面で選択できない状態になります
  • 最高地点フラッグ ― ルートの最高地点に立てる小さな旗です。全サイズが対象です
  • 背面磁石 ― 背面に磁石を仕込み、スチール面に掛けられるようにします。M・L・XLが対象です(Sは銘板のくぼみで縁が足りないため対象外です)

お求めいただけるようになりましたら、このページとご注文画面でお知らせします。

等高線とは何ですか?計曲線とは?

等高線は、同じ高さの地点をつないだ線です。山を水平に輪切りにしたときの切り口、と考えると分かりやすいと思います。線が混んでいるところは急な斜面、間隔が空いているところはなだらかな斜面です。山座では地図に印刷するのではなく、模型の表面に彫り込みます。影で見える線なので、光を当てると浮かび上がります。

計曲線(けいきょくせん)は、5本ごとに1本だけ入る太い線です。等高線が何本もあると、どれが何本目か分からなくなります。5本ごとに目印があれば数えやすく、標高差が読み取れます。地図でも同じ工夫がされています。山座では自動で入ります。お選びいただく必要はありません。50m間隔なら計曲線は250mごと、100m間隔なら500mごとです。

間隔は20m・50m・100mから選べます。間隔が狭いほど線は密になり、地形を細かく読めます。ただし急な斜面では線どうしが寄るため、狭くしすぎると潰れて面のように見えます。なだらかな山なら20m、起伏の大きい山なら100mが目安です。迷ったら50mか「なし」をお選びください。デザイナー画面では、お選びの切り出し範囲とサイズでのおすすめ間隔をその場に表示します。

寸法は、等高線が幅0.45mm・深さ0.35mm、計曲線が幅0.65mm・深さ0.50mmです。斜度によらず一定の太さで彫ります。標高差で切ると急斜面では線が細くなってしまうため、水平方向の線幅が一定になるように計算しています。

等高線の間隔を4通りで描き分けた図。左上から「なし」、20m間隔(53本)、50m間隔(21本)、100m間隔(10本)。同じ山・同じ範囲の地形図に、歩いた軌跡を赤で重ねてある。5本ごとの計曲線は金色。
同じ山・同じ範囲での比較(大源太山)。赤は歩いた軌跡、金色は5本ごとの計曲線。本数は国土地理院の標高データから数えたもの。
「トラック数」とは何ですか?

GPSログの中で、記録がいくつのトラック(<trk>)に分かれているかです。山行を区間ごとに分けて書き出すアプリでは、区間の数だけトラックができます。

「トラックごとに色を分ける」を選んだ場合は、このトラックごとに色が変わります。表示されている数が、そのまま色の数になります。

色の指定欄には、トラックに名前が付いていればその名前を表示します。記録アプリが自動で付ける「track」のような名前や、名前が無い場合は「トラック1」「トラック2」と番号で表示します。

記録の一時停止やGPSの途切れでできる細かい区切り(<trkseg>)は数えていません。それは山行の意味とは関係なく入るもので、名前も持たないためです。地図では途切れた区間をつながずに描きますが、同じトラックなら色は同じです。

トラックの分かれ方が山行の意味と合わない場合は、日付ごとの色分けもお選びいただけます。

複数日歩いた同じ道は何色に?

最初にその道を歩いた日の色でお作りします。往復や周回で同じ登山道を二度通った場合、何日かにわたって同じ登山口から入った場合などが当てはまります。

ルートは地形の面から直接盛り上がる一本の隆起としてお作りするため、同じ道を重ねて通っても二重には盛り上がりません。重なった区間は1本にまとまるので、そこに色を1つ決めることになります。「最初に歩いた日」を採っているのは、あとの日を足しても、すでに決まった区間の色が塗り替わらないためです。

ルートの線は幅2.4mmでお作りします。模型は実際の地形を縮めたものなので、たとえば長辺150mmでは、この2.4mmが現地のおよそ190mにあたります。この幅に収まるほど近い二本は、別の日であっても1本の線になります。

3Dプレビューも同じ規則で表示しています。画面でご確認いただいた色分けのままお作りします。

銘板に刻む記録

背面の銘板は何でできていますか?

黒アルマイト仕上げのアルミ板です。86×54mm(名刺と同じ大きさ)、厚さ0.8mm。

アルマイト(陽極酸化)は塗装ではなく、金属の表面そのものを変えた層です。文字は青色レーザーでこの皮膜の色を抜いて出しているので、インクでも印刷でもありません。

刻む数字はどこから取っていますか?

距離・累積標高・最高標高のいずれも、お送りいただいたGPSログに記録されている値をそのまま使います。お使いのアプリでご覧になっている数字と揃うようにしています。

累積標高は「どれくらい細かい刻みで測るか」で値が変わる量です。こちらで標高データから計算し直すと、たとえば実測1,347mの山行が5m刻みでは1,908m、80m刻みでは1,008mというように大きく振れます。

そのため、最高標高は地形図に載っている山頂の標高とは一致しないことがあります。GPSで測った標高には誤差がありますし、山頂をわずかに外れて歩かれた場合はその分低い値になります。

累積標高と最高標高はどちらを刻めますか?

どちらか一方をお選びいただきます。銘板に入る数値は距離とあわせて2行までのためです。ご注文画面で切り替えられます(入れないことも選べます)。

累積標高はその日に登った高さの合計、最高標高はいちばん高く到達した地点の標高です。似た数字になることもありますが、別のものです。たとえば下山だけを記録した山行では、最高標高が900mを超えていても累積標高は数十mにしかなりません。

「地形(山名・地名を指定)」でお作りの場合、これらの数値は刻みません(GPSログをいただかないためです)。

日付は時差でずれませんか?

ずれません。GPSログの時刻は世界標準時(UTC)で記録されるため、必ず日本時間へ変換してから刻みます。未明に出発した山行ではUTCの日付が前日になりますが、そのまま刻むことはありません。

日をまたいだ山行は「2026/08/02 - 08/03」のような範囲表記に自動で切り替わります(帰着日は月日だけを刻みます)。時刻を持たないGPSログでは日付の行は入りません。

刻印は日本語・英語どちらも?

どちらでも承ります。山名・ルート名は、お書きいただいた表記をそのまま彫ります。自動でローマ字にしたり訳したりはしません。山名の読みは規則的でないため、機械的にローマ字化すると誤った読みを刻んでしまいます。

GPSログにトラック名が入っている場合は、ルート名の初期値として表示します(そのまま確定はしません。ご確認のうえ書き換えていただけます)。ただし記録アプリが自動で付ける「track」のような名前や、12文字を超える名前は空欄のままにします。

日本語は画数が多いと彫り込んだ線どうしが寄ります。山名は問題ありませんが、ルート名は一回り小さく入るため、10文字ほどまでを目安にお書きください。

刻印の文字数に上限は?

山名とルート名はそれぞれ12文字、お名前・フリーテキストは20文字までです。入力欄に残りの文字数を表示します。

文字サイズは背面に収まる範囲で自動的に調整します。距離と累積標高の2行は同じ大きさに揃え、日付はこれとは別に調整します(日をまたぐ山行では日付の行が長くなるためです)。

実際の配置は、デザイン画面のステップ4に表示されるプレビューでご確認いただけます。

お届けのあと

素材と取り扱いは?

植物由来のPLAで造形しています。表面はつや消し仕上げです。光沢があると斜面の向きと関係のない位置にハイライトが出て、地形の陰影が読みにくくなるためです。

軽量で扱いやすい一方、車内や直射日光の当たる窓辺など高温になる場所に長時間置くと変形するおそれがあります。室内の直射日光が当たらない場所に飾ってください。ほこりは乾いた柔らかい布で払えます。

返品・交換はできますか?

すべて受注生産のため、お客様都合による返品・交換は承っておりません。ご注文の前に、デザイン画面のステップ3で立体を、ステップ4で刻印の配置をご確認いただけます。

破損や不具合があった場合は、到着後7日以内にご連絡ください。こちらの費用でお作り直しいたします。

ほかにご不明な点があれば

ここに無いご質問もお気軽にどうぞ。

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